作品ID:A318
クリエイター名:
iruya
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作品ID
クリエイター名
E109
當島 伊織
ストーリー
E079
山本 yu-ma
ストーリー
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作品ID
クリエイター名
D285
やすごもり
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D166
山本 yu-ma
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作品ID
クリエイター名
B474
やすごもり
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C483
やすごもり
歌詞
B378
A318
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C378
チョヨンス
歌詞
B296
ナカニシ キュウ
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C297
ナカニシ キュウ
歌詞
B087
強P
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作品ID
クリエイター名
C483
やすごもり
歌詞
B474
やすごもり
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C378
チョヨンス
歌詞
B378
A318
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ナカニシ キュウ
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ナカニシ キュウ
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作品ID:
B474
クリエイター名:
やすごもり
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B378
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作品ID:
B087
クリエイター名:
強P
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作品ID:
C483
クリエイター名:
やすごもり
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アノニマスからの叫び出すほどの 歓喜を届けるよ 君の中の僕がどんなかだなんて この差異はどうでもいいからさ 叶えたい夢を投げたんだ 君より遥か手前で落ちたんだ 雨風に吹かれ萎れ斯くして 自ら飛ぶこともやめたんだよ 中には風に乗っかって 上手く遠く飛んだ奴もいた 君はどうやらそのパターンじゃないらしい 空の青さが嫌になったのも 制服が目につくのも 見紛うほど疲れたんだろう ねぇ休もう アノニマスからの叫び出すほどの歓喜を届けるよ 君の中の僕がどんなかだなんて この際はどうでもいいからさ 泥臭く道を切り開くそんな君に憧れていたんだよ 荒れ狂う波で舵を取れたんだ 君のおかげなんだぜ いろんな人出会う中 やっぱり君にしかないもの物がある だなんて柄にもなく思い馳せながら 足を止めてしまう時もある 踏ん張れなくなったときは 君を浮かべて奮い立たせたよ こんなときあいつならどうするのかなって ただ何度もただ何度も夏夏を 乗りこなせずに君を思う 掠れ出してハスキーに潰してけ 憧れと呼ぶには早すぎる 色を奏でては何度でも歌っている 通り雨を通り雨と思えない 俯いて空を叫んだ瞳に 見る前に飛べの 君らしさ持ち寄って 思い出させてあげるよ 先へ前へと言われたんならさ 一度立ち止まって欲しいんだ 何が君の前になるの? だからねぇ休もうよ 今はわからないままでいいからさ アノニマスからの叫び出すほどの歓喜を届けるよ 君の中の僕がどんなかだなんて この際はどうでもいいからさ 泥臭く道を切り開くそんな君に恋焦がれていたんだよ 荒れ狂う波で舵を切れたんだ 君のおかげだぜ 勇み立つと笑い出す君の顔を待ちかねていたんだよ
作品ID:
C378
クリエイター名:
チョヨンス
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〜A〜 僕に映る君 何を見つめてるの? 降り止まない雨に射し込むひとつの光 流れ込む悲しみ 全てを受け止める 無垢な明日を描き出すstory 〜B〜 「ずっとそばにいるよ」君の声が 心の柔らかい場所 こだまする 〜S〜 真っ白な希望の羽は 幾つもの夜を超えて 君の悲しみを全て抱きしめる 溢れた涙はいつか 強さに変わっていくから きっと歩いて行ける君と 〜2A〜 君に映る僕 何を想ってるの 知らない笑顔に不安が襲うよ 何度も偽った本当の自分は "素直"の意味まで忘れてしまった 〜2B〜 「ここにいたい」と 口に出せば そのまま全て失うと思ってた 〜S〜 真っ直ぐな夢は君を この果てない道の先へ 繋いだ手握りしめ光の中へ きっと君を連れていくから 僕が君を守るよ だからあるいて行ける君と 〜落ちサビ〜 君の笑顔が見たくて 君と明日を見たくて 僕はいつまでも君のそばにいたくて 〜S〜 真っ白な希望の羽は 幾つもの夜を超えて 君の悲しみを全て抱きしめる 溢れた涙はいつか 強さに変わっていくから きっと歩いて行ける君と
作品ID:
C297
クリエイター名:
ナカニシ キュウ
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今日もありがとう 会いに来てくれて 君のこと大好きよ また明日 いつも笑ってる 君のためだよ こんな景色見せてくれてうれしい 涙は見せない 女の子だって強いんだよ いつもで どこでも かわいく 凜々しくね 明日はきっと また会えるから 指と指 目と目合わせ おやすみ ふと思うことは それなりにあるんだけどね 小さなこの胸 弾ませ 突き進め! 夜空の星に願いを込めて 輝く未来のため 今日も歌おう 明日はきっと また会えるから 指と指 目と目合わせ おやすみ ありがとう また明日
作品ID:
D285
クリエイター名:
やすごもり
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作品ID:
D166
クリエイター名:
山本 yu-ma
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作品ID:
E109
クリエイター名:
當島 伊織
無し
あ、成功。 飛んでいった。 ありがとう。 私のメッセージが誰かに届けばいいな。 あ、え? 見えそう? あー! そういう目的で吹いてるの? ダメだよ。 この手紙を遠くまで飛ばしてほしいんだから。 え? 見たいって? だから吹かせてるのって? やめなさいよ。そういうの。 誰に届けたいのって? それはね、名前は知らないけど私を必要としてる人にだよ。 手紙ってもらって嬉しいのって? そんなのわかんないよ。 でもさ、同じ気持ちを抱えた人がこの世にいるってだけで強くなれたりしない? え? 俺はずっと一人だって? なんで。世界を吹き抜けられるからいろんなところに友達がいるんでしょう? そんなことないって? だってそんなに強い力を持ってるじゃない。 紙飛行機も飛ばせるし、雲も動かせるんだもの それにどこでもいけるじゃない すごいよ、それってすごいことだよ え?そこまですごくないって? そういうのよくないよ。自分を卑下しちゃダメって誰かが言ってたよ。 じゃあさ、この手紙を受け取った人に聞いてみてよ。 何って決まってるじゃない 「風になりたいですか」って 悩みがあるの? 言ってみてよ。 え、台風が多くなったから仕事が増えたって? それは私に言わないでよ え? 温暖化のせい・・・? それって私たちにも責任があるものなの…? え? そうなの? 知らなかった…そっか、、、 それならこの手紙を受け取った人に伝えてよ 「一緒に地球を大切にしましょう」って え? 私? 夢なんてないよ え? あるの? それは何? 休みたいの? 休めばいいじゃん そうなの? そっか、、、 一人しかいない 代役がいないんだ それも辛いね でも、私たちも結構辛いよ、、、 だって私以外は沢山いるの 人間って沢山いるから え? それでも一人よりはましだって? …そうかもしれないね。 ねぇ、伝えてくれない? この手紙を受け取った人に 「元気ですか? 友達になりませんか」って。 あ! そんな勢いよく吹かないでよ。 え? あ、そっか。 この手紙を急いで届けてくれるんだね。 どこかにいるといいね、吹き付ける君にも。 だから一緒に願おうよ。 誰かに届けって。
作品ID:
E079
クリエイター名:
山本 yu-ma
おまじない
折り紙で紙飛行機を飛ばした。 想いが彼に届くかを占うように。 彼女の飛行機は、青空たかくたかく 舞い上がり、そして程なく失速して堕ちた。 それを見て彼女はふっと笑う。 これで大丈夫。 紙飛行機を拾うと、鞄にしまって屋上をあとにした。 廊下から教室を横目に、時計をみやる。 まもなく昼休みが終わる。 その前に、今の勢いを失う前に。 と、廊下の反対側に彼を見つけた。 ねぇ! と彼を呼ぶ。 彼はこちらに気づいて立ち止まる。 言わなきゃ。 今言わないといけないのに。 思えば思うほど身体は固まり動けなくなった。 わたしの、バカ。 彼女は俯く。 と、そんな彼女の手を、彼が不意に掴んだ。 というか黙っている間に近くまで来たようだ。 そして彼女をどこかへ引っ張っていく。 次に目に飛び込んできたのはまばゆい ばかりの青空だった。 また屋上に戻ってきたのだ。 手の届きそうなくらいの飛行機雲を ひきながら飛行機が飛んでいる。 ばかだなあ、あんな人の多いとこで。 ば、バカってなにーーーー 言おうとした唇は柔らかく塞がれた。 彼の目がすぐそこにある。 少し目が離れた。 心臓が刻むリズムはどんどんはやくなっていく。 俺と、付き合ってください。 彼が不意に言った。 なんなんだ。 この気持ちは、なんなんだろう。 やっと夢が叶うのに。 涙が止まらない。 おい、えっ? な、泣くなよ。 悪かったな、ファーストキスが俺じゃ 嫌だったか? なぜか彼が狼狽えていて可愛く見えた。 もっといじわるしたくなってくる。 うん。 彼は逃げ出したいくらいの様子だ。 喜んで。付き合おう?わたしたち。 始まりはこのくらいぎこちなくて、丁度いい。 そう思った。 気づくと飛行機は飛び去って、飛行機雲も 魔法のように、消えていた。