作品ID:A334
クリエイター名:
nimirom
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作品ID
クリエイター名
E119
nimi rom
ストーリー
E064
Oga ClayRobot
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作品ID
クリエイター名
D028
千代原 徳昭
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作品ID
クリエイター名
B165
耀むー
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C173
耀むー
歌詞
B036
小河原 博之
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C035
小河原 博之
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クリエイター名
C173
耀むー
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B165
耀むー
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小河原 博之
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小河原 博之
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作品ID:
B165
クリエイター名:
耀むー
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作品ID:
B036
クリエイター名:
小河原 博之
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作品ID:
C173
クリエイター名:
耀むー
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Paradoxical Nocturne 遠い空から覗く 時の光 現在(いま)じゃない場所で 震えている 遥か蝶の行方はと 縋る君に 月の裏側で 喉を鳴らす 水平線から 23と4を跳んで 明日を目指す影から 逃げ出す筈が 黄昏に酔う 息を潜めていた 廻(めぐ)り往く 花を見上げて 昨日さえ曖昧遡行 過ぎ去っていく 空の循環 When’s it now in your world? ‘でもね’ Time goes on, don’;t you know? 流れ星は超える 宇宙速度 天文台逆らう 夜明け前から臨む 刹那の旅 灰色の海を 歩いていく 心乱れ 明後日の方向さえ 見失いそうになって 待っている 今も覚えている 白亜の風 夜を越えて 貌(かたち)を捨て去っても ‘タイムラインを 忘れないでね’ 光速のシグナル 外付けのキオク 閉ざして 非磁性のコンパスが 示す闇へ 旋転の操舵 When’ll it be the utopia? ’やがて’ Time flies though Can you rewind? 夜を想う一人 明けの部屋で 後悔先に正す 溺れそうなガラスの 砂漠の中 還り咲く武器を 探している 忘れかけた モノクロの記憶の 波打ち際睨んで 爪を立てる 遠い空から覗く 時の光 此処じゃない日々を 漂うけど 邂逅は 逆説的事象の観測 ‘前後世代、もしくは写し絵’ 遥か瞬く星も いずれ死ぬと 月の内側で 震えている いつか逢いたい自分を 夢見ながら 灰色の海で 溺れている 折り畳んだ文字盤 握り締めた 決して無くせはしない 過去と未来がある 飛べず哭かされる 不条理な振り子に 時を奪われる痛みを 知り 身体濡らして 世界に獅噛(しが)みついた 虚実の死場所を 求めている Now is now 幾億も延びる可能性の 果てと始まりを探して 彷徨う
作品ID:
C035
クリエイター名:
小河原 博之
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涙色 冷たい雨に打たれて 待ち侘びて 少ないホントの温もり 探し彷徨う 会いたいあの人はどこ? って誰だっけ? 「死にたいな」って生きたい想いを確かめる 涙も枯れ果てたまま 涙色に染まる空 見上げて 色を映す瞳は澄んで 夜を待つ 朝を夢見ながら 明るい色を無くして 黒いりぼん 音もない 感情も薄い 淡い街角 艶やかに自分を保っている 黒猫 したたかに生きていこうって残す足跡 涙も枯れ果てたまま 涙色に染まる空 見上げて 色を映す瞳は澄んで 夜を待つ 朝を夢見ながら ずっと昔の物語を 読んでみたんだ 愛を知りたくて ずっと昔のように飛べるかな、魔法で 涙色のあの空を……
作品ID:
D028
クリエイター名:
千代原 徳昭
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作品ID:
E119
クリエイター名:
nimi rom
無し
セカイは、常に産声をあげ続けている。(それを未来と呼ぶの?) それは、乱雑に積み上げられたファイルみたく。 不器用な僕らは、それとも気付かずに古びた視点で 崩れ落ちる音にびくびくしながらセカイを観測している。 いや、見てもないか。それとも見ないふりをしているのか。(気づかれないようにしてるだけ?) あぁ、(あー、聞こえますか?) 叶ってしまった願いはファンタジーではなく。(火の玉は飛ばせないよ。) ファンタジーのような魔法も無く。 それは、みんなが願った在りようなのかもしれない。(と思ったの。) 観測した瞬間にそれは過去となって、 取り返しがつかないっていっぱい思って、 漠然とした悪意と思えるものにいら立ちを感じ、 それでも、性善説(??)に甘えたくて 私は、 私は、 私は、旅に出る。 決めつけたりしない、 未観測な未来へ。 願いの魔法を取り戻すために。
作品ID:
E064
クリエイター名:
Oga ClayRobot
クロとの魔法を探す旅
おじいちゃんのおじいちゃんの時代に、発展することをやめたんだって。 いろんなものを取り戻すことを始めたんだって。 学校ではいろいろ昔のことを習って、そして必ず聞かれるの。 「あなたは何を取り戻したいと感じた?」 好きだった男の子は、「平和を持続させるために活用する原子力の開発」と答え、その道に進んだの。 私は「魔法」を選び、彼とは付き合えないと思った。 「魔法は本当にあったのか定かではない。だから取り戻せるものではないのかもしれない」と、大人たちは「この子は全く何を考えているのやら」と蔑んだ目で私を見る。 本当に取り戻したいのは家族だってこと、なぜ誰も分かってくれないのだろう? あなたたちがまず取り戻すべきなのは、親のない子とか、弱いものに対する思いやりだと思う、絶対に。 変わり者と呼ばれながらも、魔法を取り戻そうと真剣に研究している大人もいるみたい。 そんな人を訪ねて、クロ―私にくっついてくる黒猫―との魔法を探す旅を始めた……。 始めて、どれくらい経ったのだろう? 「君は昔の『みなしご』だね」とか、「『物乞い』のようだ」とか、珍しそうに興味は持ってくれても、誰も手を差し伸べてはくれない。 あなたたちが失ってしまったものは、あまりにも大きいのね……。 私は、絶対に魔法と愛を取り戻すの! 愛という魔法? 魔法という愛? 古い本にはそんな風にも書いてあるけど……。 さぁ、クロ、雨が止んだわ。また歩き出すわよ。