加速してゆくfantasy あー加速してゆくfantasy まるで万華鏡のようね あー今変わりゆくdestiny それが真実なのか 私しか確かめられない うなり声をあげて走る前の子より あなたはずいぶん育ちがいいのね 風を切って夜の家路を急ぐ BGMは地球の裏側からよ それくらい当たり前だよと 特に気にした事もなかったけど あらためて考えてみると 割と昔のSF映画ね あー加速してゆくfantasy まるで蜃気楼のようね あー今変わりゆくdestiny それが真実なのか 私しか確かめられない 身体も顔も着ている服も 本当の自分とは違うの 尻込みするような派手な格好も ここなら自然とできるわ こんな事よくある話と 少し前には思っていたけれど 落ち着いて考えてみると ちょっとライトな小説みたいね あー夢で落ち合うsomebody わたしを見つけられるかしら あーやがて溶け合うrealiy 誰もがそうならばいいけど あー意味を失うentity それは本物だったの あー手の届かないeternity ずっと追いかけてるのに あー乗り越えてゆくtragety 時に振り返りながら あー霧でみえないboundary それが限界なのか 私しか確かめられない