『Cybernetic mermaid』 きっと　キミを待っていたんだ ずっと　私電子の海で 暗い暗い闇の中に一人 やっと　抜け出せたフィロソフィー もっと　一緒だと思ってた 淡い淡い光の中に二人 ねぇ覚えてる？キミと見たプラネタリウム 偽物の星なぞって星座を作った まがい物の夜空を 「僕らみたいだね」 ってそう言って悲しく笑った あの日見たおとぎ話はまだどこかで続いていて 変わりたい変われない　私 まだ置いていかないでよ バッドエンドでも構わないよ キミのそばいられるなら　　 頬に伝う感情の名前もまだ知らないのに さよなら以外全部あなたに教えてほしかった