作品ID:A509
クリエイター名:
ろこ
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作品ID
クリエイター名
E227
yuki ☆
ストーリー
E085
yuki
ストーリー
E082
せい
ストーリー
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作品ID
クリエイター名
D241
MiRa。
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D233
せい
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D188
feat.waka
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作品ID
クリエイター名
B393
群青P~夜明け前の空の色~
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C397
yuki☆
歌詞
B079
彩葉 ププ
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C082
彩葉 ププ
歌詞
B054
なで肩P
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C062
なで肩P
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作品ID
クリエイター名
C397
yuki☆
歌詞
B393
群青P~夜明け前の空の色~
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C157
山元 大
歌詞
C082
彩葉 ププ
歌詞
B079
彩葉 ププ
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C062
なで肩P
歌詞
B054
なで肩P
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C048
せい
歌詞
C047
雪村
歌詞
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作品ID:
B393
クリエイター名:
群青P~夜明け前の空の色~
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作品ID:
B079
クリエイター名:
彩葉 ププ
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作品ID:
B054
クリエイター名:
なで肩P
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作品ID:
C397
クリエイター名:
yuki☆
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『夜が明けたら』 真っ暗な部屋 いつもとおんなじ ひとりっきり 机を眺めていた 耳に刺さる正論のメロディー 偽りだらけの自分が嫌になる 悲しくて泣きたくて でも本当は その通りだと分かっている自分が居るんだ 真っ白な月 いつもとおんなじ 私の心を透かして見ている 今日もまた お話をしよう いつまでも君の隣にいるからね いつかはさきっとなんて願ったり 勇気さえあればなんて俯いたりした 知らない世界に 行くのが怖くて夢を見ていても足が竦むんだ 嗚呼 あの頃の私が こっちをじっと見ているの 「大切なことは 自分を信じる事なんだよ」 嗚呼 憧れた世界は きっと辛い事もあるよ 君なら大丈夫だよ 《今》君は生きてるから 空を眺めてさ 深呼吸して この世界はまだ未開拓地で 君の涙もそうだよ 意味があるから 君の夢は何だい? いつか飛べると信じて良いんだよ 君の明日を照らす光は目の前にあるんだから 明けない夜は無いよ 君の未来が待っているよ 泣きたくて辛い時は またゆっくりお話をしようよ
作品ID:
C157
クリエイター名:
山元 大
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今日もどこかで誰かが言う 「酸性雨は頭皮に良くない」って だけど持久走から逃れられた 私の足には良いみたい 梅雨がもうすぐ開けるって 嬉しそうなニュースキャスター テストが近づいてきたって 憂鬱そうな2つ隣 チャイムはいつも同じ音 始まりでも終わりでも 明日が来るとき空は黒い 粗末な日ほど朝は早い 大丈夫。未来はたぶん逆走でも行ける。 夜道がやけに真っ直ぐで 進むしかないはずなのに 止まって普段見もしない 掲示板のチラシ見つめてる 不意に襲われた尿意に 急かされ帰宅しただけ 駆け込んだトイレの中 ホッとした自分にホッとした 自分はいつも自分の中 激しくても穏やかでも 所詮呑気な一般人 俄然神秘の地球人 大丈夫。自分なんてあるけどないもの 行く川の流れは絶えないけれど 岩じゃないから僕らは形を 変われない変えない変えなくていい チャイムはいつも同じ音 始まりでも終わりでも 明日が来るとき空は黒 粗末な日ほど朝は早い 大丈夫。未来なんてほんの数秒後のこと。
作品ID:
C082
クリエイター名:
彩葉 ププ
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住宅街抜ける朝の色 新たな一日告げる声 あー そんな気持ちじゃないんだよ あたしの気分は重低音 隣に座った君を見る 相変わらずだな 間抜け顔 あー なんもしたくない倦怠感 休日・のんびりスイッチON! あたしの気持ちに 鈍感 ドッカン 会ったときから変わらないのに 一緒にいたいと どんどん 貪欲 君のビートが心地いいから いつまで経っても 鈍感 ドッカン 今も隣に座ってるのに 顔が見たいと どんどん 貪欲 今日も君と二人 はあぁ… 聞きなれた ドンドン脈打つ音 あたし生きる鼓動 どんどん進む時代 変わらず君と二人 あたしの気持ちに 鈍感 ドッカン 会ってからもうだいぶ経つのに 一緒にいたいと どんどん 貪欲 あたしのビートと 響き合うから これからもたぶん 鈍感 ドッカン 今も隣にいてくれるから このままがいいと どんどん 貪欲 聞きなれた ドンドン脈打つ音 あたし生きる鼓動 どんどん進む時代 変わらず君と一緒 どんどん変わりゆく世界 あたし生きるヒト ドンドン命の音 変わらず君の横で
作品ID:
C062
クリエイター名:
なで肩P
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電波少女 画面の中の世界にいる そんな私は電波少女 200数文字の言葉で 今を発信中 数bitのデータベース 向き合っている電波少女 現実を夢見ながら 今日も発信中 先に進めない今日が 重くたって立ち止まらないで 障害物も困難だって 光になって越えてゆけ この電波に乗って今届け! 届け!届け! 離れ離れがなんだって さあ今ここで受信中です しかめ面の毎日を笑え!笑え!笑え! ここから地図にない方へ 遠く遠く遠く発信中です
作品ID:
C048
クリエイター名:
せい
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夢をみたよ 明るい朝が暗い色の夜を塗り替えてく 夢をみたよ 素敵な歌が怖い闇の音を掻き消していく 夢をみるのは良いことだって 教えてくれた大人たちは苦しそうだね どうしてかな? どうしてなのかな? 嘘つきだったのかな。。 私は小さな夢を抱え ある意味幸せな世界を生きている やりたい事を追い求めて やれている自分は偉いのだ 貴方は大きな夢を抱え ある意味幸せな世界を生きている? やりたい事を追いかけていた 叶ったのかな 今は何も知らない 夢をみたよ 明るい朝が薄い胸の傷を癒していく ここにいるよ 素敵な夢を思い描いてるの ずっと、ずっと 願うことは良いことだって 教えてくれた先生も苦しそうだね どうしてかな? どうしてなのかな? 夢に破れたのかな。。 なんだかなぁ。 私は小さな夢を抱え そこそこ幸せな世界を生きている やりたい事を追い求めて やれている自分は偉いのだ あなたも大きな夢を抱え ある意味幸せな世界を生きている? やりたい事を追いかけていた 叶ったのかな… 叶えられたのかな…? あなたは大きな夢を抱え 素敵で幸せな世界を生きている やりたい事を叶えてみせた おめでとう! ありがちだけど、エールを贈るよ
作品ID:
C047
クリエイター名:
雪村
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今日も一人平な道つまずいてコケて立ち上がって 周囲を見渡して早足で帰る 朝 起きれば鳥がうるさく泣いている 「ああ君たちは自由でいいよな」 学校破滅計画妄想中 地震雷火事隕石 どれも起こりそうにない どれも頼りない あくまで妄想だ 学校なんて 友達なんて どうせただの人生の一部 出会いなんて仲良くなって 裏切られてそのまま別れて どうせ自分以外は 体のムダ毛と同じなんだ 夜 徘徊すれば世界の姿が見える 「ああどうせやっぱりそうだろうな」 人生逆転計画妄想中 社長幸せ金豪遊 どれが幸せ? 本当の幸せ? あくまで妄想だ 家族なんて愛人なんて どうせただの体の一部 出会いなんて仲良くなって 裏切られてそのまま別れて やっぱ自分以外は 信用できない 幸せとは 何か 授業科目に入れて欲しいな
作品ID:
D241
クリエイター名:
MiRa。
再生
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作品ID:
D233
クリエイター名:
せい
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作品ID:
D188
クリエイター名:
feat.waka
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作品ID:
E227
クリエイター名:
yuki ☆
無し
ずっと時間が止まったまま、世界だけが動いている。 今日も 明日も 明後日も いつも同じ景色、変わらない天井。 このままじゃいけないと、思う日もある。でも体が動かない。 ううん、最初の一歩が踏み出せない。 ずっと«ここ»に居るんだ私 なんとなく音楽に耳を傾けていたら、知らない歌だった。 落ち着いた歌声…すごく心地いい。 ふと耳に入った歌詞が、まるで今の私を写しているようで、心の奥に閉じ込めていた言葉を現してきて、思わずヘッドフォンを外した。 耳が 心が 痛い 分かってるよ、変わらないといけない事くらい… 誰も居ない部屋に、ポツリと呟いた。 自分を上手く表現出来ないから、どうしても誰かの言葉に、動きに合わせていた。 自分らしさなんて1ミリも無い。自分らしさって何?それすら分からない。 周りに合わせていれば、その場に居させて貰える。同じ意見で、同じように振る舞えば、同じように笑っていられる。みんなと一緒に居れば… そう信じてきたのに。 心のどこかで笑えない自分が居て、どこか違う世界に憧れて、でも怖くて勇気が出せなくて。 俯いていると、光が差し込んできた。窓の外には、大きなお月さま。 うわぁっ…こんなに月が光っているのは初めて見た。夜なのに明るくて、遠くの山までよく見える。 月の優しい光に包まれていると、我慢して溜めていた涙が零れてきた。 言いたくて言えなかった言葉、思いが止まらない。拭ってもどんどん溢れてくる。 すると、『そのままで良いんだよ』と声がした。 「みんな」じゃないから良いんだよ 「同じ」じゃないから輝けるんだ 「一緒」になろうとしなくていい 「誰か」に合わせなくて良い 「違う」から、色んな発想が生まれて 「違う」から、楽しいんだよ 朝も昼も、天気も。季節だって変わる その時その時で、色が違うだろう? でも、「違う」から見ていて楽しいし、とても惹かれてしまう気がしないかい? そう言って、月は頭を撫でてくれた。 いつの間にか、溢れていた涙も落ち着いて、本当の言葉が苦しく無くなっていた。 ずっとしがみついていた孤独も、いつの間にか転げ落ちていた。 «夜が明けたら» 何をしようか とりあえず一歩、外に出てみようか 子どもの頃に遊んだ公園を散歩してみようか さっきまでの私が嘘みたいに、心が軽くなっている。«未来»を楽しもうとしている自分が、なんだかくすぐったくて、でもこれが、私らしさなんだね。 薄れていく月にありがとうと告げ、また背伸びをした。
作品ID:
E085
クリエイター名:
yuki
無し
学校から帰って、部屋に籠る もう何時間経ったんだろう 毎日。毎日。繰り返し 今日もまたやっちゃった やっぱり私には向いてないのかな 夢に向かって走るけど 人の目が、言葉が怖くなって 声が震えてしまう 逃げ出したい気持ちになってしまう 違う。違う。 本当は伝えたいの みんなに笑って欲しい 悲しい時は寄り添えるようになりたい なのに… 素直になれなくて 出来ない弱さを笑われたくなくて 何気なく付けたパソコンから «あなたらしく»なんて歌が聴こえる …ほんとにね、嘘つきは私なんだ ぎゅっと体を抱え込み俯いていたら カーテンが揺れた 静かな街並み ひんやりとした空気 誘われるように窓を開けたら 真っ白な月が今日も私を見ていた ずっと傍に居てくれる。そんな感覚にもなるような まるで包み込んでくれる優しい光 私の話を聞いてくれますか…? 月は静かに聞いてくれた たまに風で相槌を打つように 〖悩んで落ち込んでいたら、とりあえず深呼吸をしてみよう そして、空を眺めてごらん 空はこんなにも広くて、どこまでも続いているんだ まだ誰も知らない星だっている 瞬きする間に生まれる星、命尽きる星 一瞬一瞬がとても儚くて、とても美しい世界なんだ 君の夢だってそうさ 君が生きている。それはとても素敵な事で 日々頑張る君はとても強くて美しい そんな君を見ている人は、必ず居るよ 僕がこうして光るように 君には君にしか光れない力を持っているよ だから、辛くて悔しい時は泣いてもいいんだよ 泣いた数だけ君は強くなるから 君の笑顔が増えるから〗 そう語りかけてくれているようだった 月はキラキラ光りを増す 瞬く星さえも支えてくれているようで ふと浮かぶ、記憶の中の幼い私 子どもの時は、純粋な気持ちで夢を語っていたっけ 不安なんてなくて 歌手になる!って夢を断言出来ていたな …そういう事、なんだよな 夜が明け始める 澄んだ風が心地よくて 涙もいつの間にか乾いていた 優しい月が語りかける 〖いつか って曖昧さも信じて良いんだよ 明日がある君は、どんな姿にもなれるんだ また俯いてしまう時は いつでもこうしてお話をしようよ〗 うん。そうだ 私は私。 人と違ってていい 自己中でいい 夢のためにも、また明日って笑っていよう おやすみ おはよう ありがとう 今日も素敵な日になりますように。
作品ID:
E082
クリエイター名:
せい
無し
夜が明けたら、何をしようか。パソコンのモニターのメモ帳に夜が明けたらとだけ打ち込んで、それから先を打ち込めない。 気紛れに立ち上げた動画サイトからは広告や歌や誰かの雑談が絶えず流れていて、世界に一人ぼっちではない筈なのに、心がぽっかり空いたように寂しくて仕方がない。 夜が明けたら、朝一に友達に会いに行こうか。 夜が明けたら、やりかけの課題に手をつけてみようか。 夜が明けたら、休みだけど制服を着て街に飛び出してみようか。 夜が明けたら、夢の続きを描いてみようか。 色んな思いが溢れるのに何れにも踏み切れなくて私は足踏みしてしまう。 怖い事を知っている。 明日は未来が怖いのを、知っているの。 今夜に止まっていられたなら、幸せじゃないけれど不幸せでないのも知ってしまっているの。 閉めていなかったカーテンから見える月は何百年も変わらずに空を巡っている。怖くはないんだろうか。太陽と入れ替わって、もう二度と誰の目にも留まらないとしたら?そんな事は考えないのかな。 それともそんな不安を抱えていたとしても、恐怖を乗り越えて月はまた登るの? そんな月を眺めて、わからない事をわからないなりに考えて、時間だけが過ぎて。 私は座っていた椅子で膝を抱える。 部屋の中なのに迷子みたい。 そんな時だ。 耳に掛けていたヘッドフォンから音楽が鳴り出す。綺麗な旋律は語る。 「夢を見てもいいんだよ」 「いつかは叶うと信じていいんだよ」 「だって君は生きているんだから」 「未来なんてね、君次第だよ」 優しい言葉に気がつけば涙が溢れ落ちていた。 嗚呼、そうだね。 怖くても、答えはとても簡単なんだね。 信じるか信じないか。 夢を見るか、見ないか。 世界が2択なら、この夜が明け続ける内は 私ははいを選び続けよう。 見守ってくれるあの月と一緒に、過去の自分と手を取り合いながら。