作品ID:A569
クリエイター名:
目黒 しおり
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作品ID
クリエイター名
E257
紅山 楓
ストーリー
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作品ID
クリエイター名
D213
高野 天勝
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作品ID
クリエイター名
B430
高野天勝
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C432
高野天勝
歌詞
B298
CKU
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CKU
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高野天勝
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作品ID:
B430
クリエイター名:
高野天勝
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B298
クリエイター名:
CKU
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作品ID:
C432
クリエイター名:
高野天勝
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ピノキオ 当たり障りの無い会話をして ちょっと戯けてみたりして あぁ、刺激的な訪れはないかなって ちょっと願ってみたりして 「最近メイク変えた? なんか可愛くなった気がするよ」 思ってもないこと口にして そういう気遣いが出来るひと なんてひけらかして鼻を伸ばしている 醜さに気づけないのは鏡の自分に浸って 「私、綺麗?」「綺麗だよ」 なんて自問自答しているから 嘘つきばっかがモテ囃される いただけないね いただけないね 愚直な人ほど嫌われる いたたまれない いたたまれないけどさ きっと嘘つかなきゃ嫌われるよ ムカつくな今日は悶々として なんかストレス溜まってるんかや? あぁ、矛先を求めてSNS 誰かの粗を探している 人混みに消えて行くのは正義を騙る少年 「死にたい」「死になよ」 顧みない0.01mm 正しさなんて嫌いだよ 近づかないで 近づかないで 誰かの不幸を盾にして 傷つかないよう 傷つかないようにいる 君も嘘つかなきゃ嫌われるよ だってだってもうわかんなくてさ 手当たり次第かつ臆病で 嘘だとバレたら嘘つきだよ 嘘つきはみんなに嫌われるよ でも嘘つかなきゃまた嫌われるよ ホラ吹いてみなよ、さぁ 嘘つきなんて嫌いだよ 傷つけないで 傷つけないで 嘘つかなきゃいけない世界で 一体どっちへ向かえばいいの 例え今は生き辛くたって 迷うのなら迷わなくなる方へ行け そしてほらみたことか、と嘲るんだ 君も嘘つかないで生きてみなよ
作品ID:
C299
クリエイター名:
CKU
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壁に浮かんだマリア A 本当のことなんて どうでもいいよと それって優しいの? いまでも気に入らない A 伸びてくその背中 大人に思えた っていうより自分が 子供に思えたんだ B 不意を打ち前過る あなたは永遠 あの子とまだ見てるの 壁に浮かんだマリア A 誰もが傾げること 信じてないのに それでも、そうだねと 頷けるのはなんで A それが対私でも 私ならば否 あの子とただ見てれば 壁に浮かんだマリア B 夕日濃く また今日も 昨日みたい 人混み 後ろ姿 いつかと錯覚する B どこかに向かって そこしか見えぬよう 明日は無 白い壁は オレンジに染まるだけ A あの壁に見てたのは アイなのだろうか 本当ってなんなんだ 伸びぬ背の長い影 A 本当の想いなら 本当のことだけを その目しか見えぬもの 壁に浮かんだマリア この目にもいつか映る? 壁に浮かんだマリア (曲 Cabochi Kalise 詞 U)
作品ID:
D213
クリエイター名:
高野 天勝
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作品ID:
E257
クリエイター名:
紅山 楓
なし
「毎度ありがとうございました。今後ともどうぞごひいきに」 そう言って客にお辞儀をし、 「あ、そうだ」 あたかも今思い出したように仕事道具が入ったかごから小さい箱を取り出す。 「これ、良かったら。家で咲いた鬼灯を使って作ったアレンジメントボックスなんです。綺麗に咲いたので、きっと奥様に似合うなと思って!」 とびっきりの営業スマイルで客に手渡す。 客は嬉しそうに受け取る。その花に何の意味が込められているのかも知らずに…… この街はどこもかしこも鬼灯が似合う人間で溢れかえっている。 嘘をつかなきゃ生きていけない。そんな街だ。 皆は優しい嘘だって、誰かのための嘘だって思っているだろうけど、それは巡り巡って自分のための嘘になる。 それが悪いことだなんて僕は思わない。 そうしなければここでは生きていけないから。 それでも……何も思わないわけではない。 だから、僕は鬼灯を育てる。そして、渡すんだ。 『お前の嘘は知っている』 そんな思いを込めて。 それが、無駄な足掻きだってわかっているけれど。 「今日は、どうしようかな」 手に持っているのは今日の報酬。鬼灯のおかげでちょっとだけ多い。 「皮肉だよな……」 こんな金は次回の必要経費だけ取ってさっさと使ってしまうに限る。 「よし、今日は酒場に行こう!」 どうせ食べるのならば皆が美味しいと褒め称える店じゃなくて、僕が美味しいと思える店で。 この夕飯の選択が僕の未来を、僕自身を鬼灯の人から抜け出させてくれる人との出会いへの第一歩だったことをこの時の僕はまだ知らない。