作品ID:A570
クリエイター名:
堂沢 冬
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作品ID
クリエイター名
E269
羅
ストーリー
E194
おおた こうじ
ストーリー
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作品ID
クリエイター名
D283
春桜 レイ
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D227
宵闇ねおん
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D145
雨音リ
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作品ID
クリエイター名
B482
久村 尚弘
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B294
雨音リ
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C296
雨音リ
歌詞
B279
不誠実P(おっ)
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C281
不誠実P(おっ)
歌詞
B247
Felrasli Gluhwein
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C253
Felrasli Gluhwein
歌詞
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クリエイター名
C296
雨音リ
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B294
雨音リ
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C281
不誠実P(おっ)
歌詞
B279
不誠実P(おっ)
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C253
Felrasli Gluhwein
歌詞
B247
Felrasli Gluhwein
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C252
大人の ぬりえ
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作品ID:
B482
クリエイター名:
久村 尚弘
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作品ID:
B294
クリエイター名:
雨音リ
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B279
クリエイター名:
不誠実P(おっ)
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作品ID:
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Felrasli Gluhwein
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作品ID:
C296
クリエイター名:
雨音リ
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この世界の終わりを告げる鐘の音が鳴り響く 空が綺麗だと感じたのはもう何年前のことだろうか 影を持たない人たちからの心臓への攻撃に 息をするのも辛くて 痛い痛い痛いもう耐えらんない 遺体遺体遺体先に逝かないで 居たい居たい居たい現実逃避 痛い痛い痛いの飛んでけ こんな呪いに未来を託し
作品ID:
C281
クリエイター名:
不誠実P(おっ)
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【夜斬雨 -yo-gi-sa-me-】(仮題) 目覚めゆく世界 夜の果て 私たちは何処へ行く? 乾いた雨は どこまでも ざわめく胸貫いて just waiting for you waiting after the rain 今もどこかで叫んでいる 濡れた肌 見失う 優しさの色 かすかに残る冷たい風に もうすぐ降る雨の匂いが揺れてる 生まれた朝に背負った罪と 温もりだけがわずかな記憶 振りほどいたら 空に浮かんで自由に舞い上がる 翼を伸ばしどこまでも行けるなら 叩きつけてる雨音の欠片を この手いっぱい集めて解き放つよ やがて朝陽がのぼり この身は堕ちて逝くけど… 奪われた世界 夜の果て 私たちは何処へ行く? 乾いた音が 心の中で 今も鳴り響く 何を求め 何を知れば ただあなたへと辿り着く? 濡れたまま震えてる 心だけ抱き締めて…
作品ID:
C253
クリエイター名:
Felrasli Gluhwein
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掴んだハート、予備の体 響くエラーとシャッター音に 追われ逃げて追い詰められ 誰の顔も見えない世界 うごめく悪意の 顔は何も語らない さあさあ君らの答えを 仮初の意思を叫べ もうもう手遅れだけど 追い詰めたのは私で さあさあお祈りは終わり 絡みついた黒い糸 もうもう誰も 逃がさない 電源切れた人形は ウソツキの人形、人形 エラーの形、心はない ヒトモドキの人形、人形 規制線は破られた お祭り騒ぎの雨の後 摩天楼に佇んでいた 集団知というウソツキ 止まらない黒い視線 さあさあ審判の時 ウソツキのお前らには もうもううんざりなんだ 追い詰められたネズミに さあさあ恐怖に震えろ 絡みついた黒い糸 もうもう誰も、逃がさない
作品ID:
C252
クリエイター名:
大人の ぬりえ
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アイドルは、少しだるい 生まれた時から、愛くるしかったから、 アイドルになるべく運命づけられていた。 でも、可愛い子は、馬鹿だと思われるのは、 少し、だるい。 生まれた時から、可愛かったから、 アイドルになるべく育てられた。 でも、可愛い子は、頭が悪いという定説は、 少し、だるい。 おじさんたちは、すごく親切だけど、 それも、私が売れているからで、 売れなくなると、手のひらを返したようになるんだろうな。 それでも、私はアイドルは、嫌いじゃない。 それでも、私はアイドルで、生きていく。 生まれた時から、愛されキャラだったから、 アイドルになるべく運命が決まっていた。 でも、可愛い子は、尻軽だと思われるのは、 少し、だるい。 生まれた時から、チャーミングだったから、 アイドルしか思いうかばなかった。 でも、可愛い子は、運動音痴という定説は、 少し、だるい。 おじさんたちは、ちやほやしてくれるけど、 それは、私が若くて可愛いからで、 売れなくなると、見向きもされないだろうな。 それでも、私はアイドルは、嫌いじゃない。 それでも、私はアイドルで、生きていく。
作品ID:
D283
クリエイター名:
春桜 レイ
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作品ID:
D227
クリエイター名:
宵闇ねおん
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作品ID:
D145
クリエイター名:
雨音リ
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作品ID:
E269
クリエイター名:
羅
無し
「さあぁ、どうやら最後の生贄だぜぇっ!!」 「え?」 「どうだ少年、気分はぁ?」 「?」 「Ha、Hah~っ!わっかんねぇYoなぁ~?」 「ここは・少年の・処刑場だぁ。」 「しょ、け…?」 俺は自分の、… 「Ah、もう説明すんの飽きちゃったけど言うぞっ!ここは、ダークウェブの仮想世界だぁ。影が無ぇだろう?」 た、確かに。 「お前のVRデバイスにHackingしてぇ、強・制・召・喚ってワケだぁ。わかったかぁ?」 「…な、何で?」 「言ったろう?ここは処刑場。身に覚えがあんじゃねぇかぁ?」 「!ま、まさ…!?」 俺は匿名でのネット上の誹謗中傷で裁かれて、一日中仮想世界で生活するこの時代に、ネット上での嘘を固く禁じられた。当然匿名も。 「Ha、Hah~っ!身に覚えがあるってYo!」 WOOoooohh―!! 「!?」 たくさんの観客が、猛々しい声を張り上げている。宙に浮いた画面が、仮想世界を実感させる。観客達の画面に俺の検索記事が次々と表示されているのがわかる。 「で、あいつが処刑執行人。通称、ハートブレイカー。心に傷を負った者の代理人、少年から見れば、お前の心臓を壊す者だぁ。」 「!」 「そんじゃあ、始めっぞ!!ゴングだぁーっ!!」 カーン! ドッ 「…へ?なんだぁ、もう終わりかぁ?ちったぁ盛り上げろよぅ…」 BOOoooo―!! 「こいつは脅えて暮らしている。この程度で良いそうだ。」 そう言った少女、ハートブレイカーは、その手に何かを握っていた。 「!」 まさか、あれは… 「!!?」 胸に、ぽっかりと、… 「…、…、」 ガクガクと小刻みに震え出す。 「!」 その時初めて、そこら中に散らばった遺体に気付いた。どれも凄惨だ。確かにこの程度、なのかもしれない。だが、多分ハッキングした際に、触覚センサの数値を書き換えている。 「!痛いっ!!」 俺はのたうち回った。グチャグチャと触れる遺体の感触も怖気る。 「ひぃっ、い、遺体っ?!」 もうワケが分からない。部屋に、現実に! 「痛い痛い遺体遺体居たい遺体痛い遺体痛い痛い居たい居たい遺体痛い痛い痛い居たい痛い痛い痛い痛い遺体痛い痛い痛い痛い痛い!!!」 「―Ah、先に言っとくけど、これは俺の趣味じゃなくて、この世界創った奴の趣味だかんな。強制終了コマンドだ」 そいつは俺を指さし呟いた。 「痛い傷(の)、イタイ奴(の)、飛んでけぇ―。」 「…!、―!?…」 カンカンカンカンカンカーン!!
作品ID:
E194
クリエイター名:
おおた こうじ
無し
「愛」がなくなった世界。 人々は常に誰かの粗を探し、揚げ足を取り、ネットにばらまく素材を探す。 いいねやリツイートの数が、この世界の彼らにとって、最も重要なものだ。 「世界は完全に変わってしまった…」 昔、祖父が何気なく言ったその言葉が、今も私の中に残っている。 お互いの顔を見て話すことも、誰かを思いやる気持ちも失われてしまった。 腐敗した世界。 周りに合わせて生きることが正しい、学校でもそう教わった。 拭いきれない違和感の連続。 いつから人々は痛みを感じなくなったのだろう。 誰かを傷つけることに対して踏み止まることができなくなったのだろう。 何でもある便利な世界。 違う、この世界には愛がない。 進化を求めすぎた故に変わってはいけないものも変わってしまった。 愛、思いやり、コミュニケーション。 この世界を変えるためには、誰かが悪役になるしか、他に方法はないのかもしれない。 誰も愛さない、誰も愛せない人々。 一方通行で残酷な思考。 肩がぶつかっても心がぶつかることはない。 他人は自分のネット上の価値を高めるための道具でしかない。 こんな世界、もうウンザリだ。 スマホやタブレットが何よりも大切? 本当に大切なものを私が思い出させてあげる。 反逆者、異端児、犯罪者… 何とでも言えばいい。 生きてはいるが、まるで遺体のような心のない人々。 「痛い?」 「あなたと一緒にいたい」 人間が本来あるべき姿を取り戻すための戦いが、今始まった。