笑顔が重なる　色づく街並み 立ち止まって描こう　ナナイロの涙 まぶしい階段　駆け上っていくハーモニー　奏でる空 優しい横顔　楽しいはずの音色に　雨が踊る 色とりどりの気持ち　花開くから キミに　歌うよ　響け　どこまでも 笑顔が重なる　色づく街並み 滲んだ絵のように　瞳の中 願いが羽ばたく　新たな明日へ 続く　ナナイロ　歌う　きらめく涙

雲に隠れた月を　今日も待っているんだ Your voice falling like moon light, What merry and fun world! 背伸びして着飾ったココロで ほら飛び込むよ　私の世界 跳ねる音に身を任せ キミの隣　飛んでいくの モノクロだった　未来もキミがほら 照らしてくれたから　どこへだって行けるかも 雲に隠れた月を　今日も待っているんだ Your voice falling like moon light, What merry and fun world! 手と手繋ぎ　空に飛び込め そうここが今　私の世界 Ah Ah Ah...

この街は自由なようで同調圧力に溢れている みんな同じ店で服を買い 同じように髪にアクセサリーを付ける 少しでも違えばはみ出しものさ 自分らしさはこの街のルールに従ってこそ まるで住民が嫌っている校則みたいだ 私は昔この街の真実を知らなかった その頃は幻想を抱いた 誰もが自分らしく自由になれる街があるって でもそんな街じゃなかった 右ならえのkawaiiはみんな同じ みんな同じ格好をしている街の住民の1人が私 早くこんな街から引っ越して自由になりたい でも街の美的感覚やファッションは好きだ もやもや積もって惰性でこの街に住む いつか本当に自分らしく生きられる街へ引っ越したいな でもその街を私はまだ知らない