作品ID:A629
クリエイター名:中川 琉那
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作品ID
クリエイター名
E070
中川 裕規
ストーリー
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作品ID
クリエイター名
D114
小牧果南
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作品ID
クリエイター名
B463
林 宏樹
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C472
林 宏樹
歌詞
B440
monje
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C442
monje
歌詞
B381
pochi
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C382
pochi
歌詞
B205
齋藤 ネ右太
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C206
齋藤 ネ右太
歌詞
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クリエイター名
C472
林 宏樹
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B463
林 宏樹
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齋藤 ネ右太
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齋藤 ネ右太
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作品ID:
B463
クリエイター名:
林 宏樹
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作品ID:
B205
クリエイター名:
齋藤 ネ右太
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作品ID:
C472
クリエイター名:
林 宏樹
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【A】 「おはよう」と言った僕ら四つ足 そこからそれぞれの道を歩んでく 2本足から3本で歩く ずっと4本足のままの者もいる 【B】 そして僕らはまた 一緒に眠って また四つ足で「おはよう」を言う朝が来る 【サビ】 未来も前世も来世も分からないけど 毎朝寝て起きて日々を過ごすように Hello, Good Morning, See you, and Good Night 現在(いま)と未来繰り返して この今は何回目のやり直しなんだろう それでも必ず今は次につながって また新たな朝が来る 【A】 あの日の僕が今を知らぬように また今の僕もあの日の僕を知らない 【B】 そして今僕が ここでまた眠って また四つ足で「おはよう」を言う 朝には全部忘れてる 【C】 男?女? 人間?動物? 凡人?天才? さて、今回のミッションは? 【サビ】 今が何回目なのか分からないけど 過去も今も未来もつながってるのさ Hello, Good Morning, See you, and Good Night 別れと出会い繰り返して また2本や4本の足で歩くだろう そして僕らの今は次につながって また新たな朝が来る
作品ID:
C442
クリエイター名:
monje
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重いからだ 溶けてく足元 無かったはずのこの 人混みを どろどろ すり抜けて ぐるぐる 彷徨ってるの 苦しいこの場所は 退屈だろ ああ なんも残ってない 狭いこの土地は 寂しいだろ ああ 色も形も無い 全部 お終いだ 香る色が 押し寄せ 染めてく Ah 手招きする 心が 高鳴り 出会う 喜び 眩しい 輝く刺激 求めてたの 頭から足 体で 感じて 刻む 色とりどりの 素敵な野菜 重いダルさも 吹き飛んでく まだまだ足りない 初めてのスパイス浴びて カレー色 染まってく 君もその隣も食べてみろよ きっと繋がる 世界へと
作品ID:
C382
クリエイター名:
pochi
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君が心 暗い時 ひとりじゃないが 合言葉 君が心無くすとき 隣はきっと仲間たち どんな時も 忘れないで 僕も君を救うから いつも 言葉はきっと 人を救うもの 空を見て勇気出して 僕らもきっと 君を救うから 負けずにさ ずっと前へ
作品ID:
C206
クリエイター名:
齋藤 ネ右太
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幸せな終わり方 望むなら仰せのままバイタルエリアへ ゴールした あと何回繰り返せば終われるのか バッドエンディング
作品ID:
D114
クリエイター名:
小牧果南
再生
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作品ID:
E070
クリエイター名:
中川 裕規
ノアの方舟
国民放送が「地球解体」の日を伝えている。築46億年と老朽化していた地球。国民は誰も驚かなかった。 今や火星・木星・土星には定期的にロケットが出ているし、料金も、金持ちがこぞって月旅行した50年前よりずいぶん安くなっている。ただし、生命体の総数は減少の一途をたどり、人間にいたっては世界で5万人しか存在しない。こんなに少なくなると「反応」の行為自体がごく個人的な問題に消化されてしまい、表に現れないことが多々ある。 この町も、昔は人間だけで治めていたが、今は二足歩行に進化した動物や、魂を持ったロボットも加わり、共に政治を行っている。動物やロボットは、際立つ個性でそれぞれの得意分野を担っていて、人間は人間で「普通である」ことをアイデンティティーとしながら調和を保っていた。 だが、この世界にも異端は存在した。 人間だけではなく、動物でもロボットでも存在した。その異端な者たちは皆、地球に残ることを希望した。寿命をのばすことに興味はなく、滅びこそ美徳であるかのように、一見、穏やかに過ごしていた。 宇宙行きのロケットに乗り込む者たちは、地球に残る者たちをどこか羨ましげに見ていた。新しい土地に行くのは恐怖でしかなかった。だが、死ぬことの方が恐怖だった。 宇宙と地球は、Wi-Fiで繋がっている。 残った者たちは、スマホでロケットの中の者たちとやりとりした。中には家族もいる。今で言うテレビ電話のように、日々の些細なことで笑い合った。 そうしている間にタイムリミットは近づいてくる。地球の解体は、元々埋められた爆弾で、決めた時間に行われる。残った者は、それを知った上で、自ら地球に残ったのだ。 だが、カウントダウンが始まった時、ひとりの人間が叫んだ。 「わたし、やっぱり死にたくない!」 残った動物とロボットは、その思考が理解できなかった。しかし、残った人間たちはその言葉に同調した。 「死ぬのは・・・・・・やめよう!」 人間のひとりが、慌てて爆破スイッチを止めた。残った人間たちは安心して笑顔になった。動物とロボットは理解できないままだった。人間たちは相談し「地球解体」を自然に任せることにした。そして、地球に残ったのに生きていることが急に恥ずかしくなった。残った人間たちは、宇宙に飛んでいった全てのロケットを遠隔操作で爆破した。動物とロボットはその様子をぽかんと見ていた。