作品ID:A631
クリエイター名:
たまやん
※ 応募用のIDは自動で入力されませんので、
必ず応募したい作品のIDを手動でご入力ください
投稿が新しい順
投稿が古い順
作品ID
クリエイター名
E153
milkyluce
ストーリー
投稿が新しい順
投稿が古い順
作品ID
クリエイター名
D235
Tope
Play
他の歌を見る
投稿が新しい順
投稿が古い順
作品ID
クリエイター名
B498
sakurai arare
Play
C507
sakurai arare1
歌詞
B233
Yudai Kijima
Play
C236
Yudai Kijima
歌詞
他の楽曲を見る
投稿が新しい順
投稿が古い順
作品ID
クリエイター名
C507
sakurai arare1
歌詞
B498
sakurai arare
Play
C236
Yudai Kijima
歌詞
B233
Yudai Kijima
Play
他の歌詞を見る
作品ID:
B498
クリエイター名:
sakurai arare
どちらの楽曲を再生しますか?
インスト Ver.
仮歌 Ver.
楽曲のダウンロードはこちらから
インスト Ver.
仮歌 Ver.
作品ID:
B233
クリエイター名:
Yudai Kijima
どちらの楽曲を再生しますか?
インスト Ver.
仮歌 Ver.
楽曲のダウンロードはこちらから
インスト Ver.
仮歌 Ver.
作品ID:
C507
クリエイター名:
sakurai arare1
ダウンロード
あの日から僕たちは 知らない世界に飛び込んだみたいだ どこへ行くにもフィルターをかけて この一枚の壁が僕らを遠ざけてゆくんだ 昼下がり 街と同化して歩く 何も変わらないあの日と 何度も巻き戻そうとしたけど タイムマシンがあればな 僕が呟く君の横で とっとと終わっちゃえばいいのにな 何もかもぶち壊せたなら この壁も 君と僕の壁も あの日から僕たちは 光の届かぬあの花のように もがいて 苦しんで 明日を探している 自由という名の新しい明日を 取り戻そうとしたけど そんなに簡単じゃないよな 閉まりかけて 掴み損ねた 覚悟はできていたはずなのにな この眼の奥に見えてるのは 夢か?そう願いたいんだ 君と僕はいつからここに? 君は僕は ああ 何度も巻き戻そうとするんだ そして取り戻そうとするんだ あの日のように君と2人で 声が聞きたいんだすぐ隣で ずっと頭から離れなくて また出会えると信じたいから 何度も探し続けた先にさ 真っ白な壁があるのなら 描く 描く 描く 描く 描く 色とりどりの花を 君を描く
作品ID:
C236
クリエイター名:
Yudai Kijima
ダウンロード
くたびれたこの街で一人 全てが霞んで見えて 隣にいたはずの 君は 元からいなかったかのように 行き先を失った言葉は 返ってこない答えをいつまでも無駄に待ち続けている どうしようもないくらい不都合な感覚と軋むブランコの錆びた鉄の匂いが 手のひらから離れなくて なんど洗っても落ちてくれないの それなら壊してしまおうか なにもかも 燻る煙が晴れないから 何も見えないまま 心の中せめぎあって揺れている 私は愛とか恋とか なんて分かりたくもないのに あぁもう! どうして君が消えてから なにも満たされないの 廃れて誰もいないこの街で一人 この世界がひどく無機質に見えた 一歩先にいたはずの君は 私の影の中に沈んでいった 処理しきれないゼロと1の狭間で君の顔が浮かぶ 憎たらしく思っていたのに、色あせていくメモリが胸を刺す 俯く私の視界に、入った一輪の花が 儚げに咲いているの このまま壊れてしまおうか 一思いに 誰も私のことなんて 気にしないだろうから どうかわたしを今すぐ消し去ってくれ どうして消えてしまったんだ 君は 今更 一人になるなんてさ 私が耐えられないの知っているはずなのに きっともう壊れてしまっていたんだろうな 血のような赤い花が 最後に見た君の眼に似ているから あの時の風景が消えないように 必死にデータを書き換えている
作品ID:
D235
クリエイター名:
Tope
再生
ダウンロード
作品ID:
E153
クリエイター名:
milkyluce
薔薇、咲いたよ
花を育てるのが苦手だった私が、毎日丁寧に水やりをして、なによりも美しく咲かせようと頑張ったのは、貴方に会いたかったから。 最悪な別れ方をした貴方と、せめて最後をやり直したかった。 会いたいけど、会えない。 いつのまにか、お互いどうしようもない力で引き離された。 このままじゃ後悔する。 どうやったら苦しく絡まった糸が解けるのか、正々堂々と会えるようになるまでは、貴方と同じ名前の花を育てることにした。 話せなかった分、伝えられなかった思い、すべて1本に託して。側にいられなかった分、いつも一緒にいた。 澄んだ空気で育てれば、今度はきっと上手くいく。 「この薔薇が美しく咲けば、仲直りできるかな…」 みんなにも祝福してほしい。 そんな希望を抱いて、見守り続けた。 優しくなれた私なら、満開の「ありがとう」が言えるはずだ。 今なら残酷であっても真実を受け入れて、一緒に泳いでいける。溺れることも、はぐれることもない。 わたしが描き続ければ、夢で逢えたとき、貴方は笑ってくれるだろうか。 願わくば、本物の貴方が桜の下で待っていますように。