闇の夜更けに眠れないなら　海を歩いて魚の餌に 波に消された砂の城が　夢の中であなたを待つ ずっと　ずっと

星の名前に興味ないし 流れ星に願いなどないし ただこの暗い暗い　世界を照らす 白い砂粒に目を奪われた 夜空にいくつもの星に 流れ星に　目を奪われる君に　君に　君に 伝えたいことがあるの　どうかきいて あの日もいつも通り すぎてく時のままに ただ目と目が合うと笑う そういうのずるいんじゃないかな 快晴青い空を背景に君は歩く 風に吹かれなびく髪を 耳にかけて言う「ちょっと出かけようか」 今晩は特別な日　 良いものを見してあげるよ ね　おいでいい夜にしよう 星の名前に興味ないし 流れ星に願いなどないし ただこの暗い暗い　世界を照らす 白い砂粒に目を奪われた 夜空にいくつもの星に 流れ星に　目を奪われる君に　君に　君に 伝えたいことがあるの　どうかきいて