現在、応募されている作品はありません。
クリエイター名:松瀬
※ 応募用のIDは自動で入力されませんので、
必ず応募したい作品のIDを手動でご入力ください
現在、応募されている作品はありません。
他の歌を見る
作品ID
クリエイター名
-
B320roar roa
-
C319roar roa歌詞
-
-
-
C073歌詞
-
他の楽曲を見る
作品ID
クリエイター名
-
C319roar roa
-
B320roar roaPlay
-
-
-
B070Play
-
他の歌詞を見る
作品ID:B070
クリエイター名:
Bamba Naoto
作品ID:C319
クリエイター名:
roar roa
それは暑い夏の日のこと
僕と君は片割れだった
焼き尽くす様な陽の中で
目と目が合った寂しいふたり
孤高と社交は非のようで似だ
壁を作るのも崩すのも
守りたい自分があればこそ
僕ら出会う定めの様に
それは暑い夏の日のこと
僕と君は片割れだった
恐る恐る確かめる様に
交わす言葉惹かれ出す夏
それは暑い夏の日のこと
僕と君は片割れだった
焼き尽くす様な陽の中で
感じた不和はただ熱のせい?
孤高と社交は非のようで似だ
似ているからこそ苛立った
近付くほどに見えてしまう
君も僕も拙いこども
それは暑い夏の日のこと
僕と君は片割れだった
黒い気持ち止められぬまま
君を睨む歪み出す夏
自分が1番可愛いが
自分が1番大嫌い
そんな僕らが片割れを
元々愛せたはずがない
僕らは甘えていただけだ
自分の弱さを見ない様に
たとえやり直せたとして
同じ結末になるのだろう
それは暑い夏の日のこと
僕と君は片割れだった
惹かれた訳はよく分かってた
だから決めたさよならでいい
それは暑い夏の日のこと
僕と君は片割れだった
寂しいふたり双子をやめた
きっと二度と戻らない夏
作品ID:C073
クリエイター名:
Bamba Naoto
このまま 時が進めば
笑って会えるかな
通り過ぎる雨
さめざめと滲んだ 光を見た夜
薄れてく 梅雨明けの色を
白く塗り替える
遠ざかる 現象の街
踏み込んだ 轍の無い道
透明な窓際に
あの面影を見つけて
凍りついた毎日に
全てを捨ててしまうの
波をたぐり寄せた
びいどろのオールで
夏色が跳ねる
夢の中で また出会って ほら
記憶は晴れになる
いつもと変わらないのに
緩やかな坂に
あなたの影を見つけて
錆びついた毎日に
溺れて消えてくから
常盤色(ときわいろ)のざわめきのなか
濡れた若葉が落とした 朝露の水
風をたぐり寄せた
蜃気楼のセールで
明け方が揺れる
夢の中で また出会って ほら
記憶は華になる
いつもの朝が来る
ここから時を進めば
笑って会えるから
通り過ぎた雨
晴れ晴れと滲んだ 街の景色