ようやく掴んだはずの明日を捨てる なぜなのだろうか少し心が軽くなった 未完成のキャンバス青と白が少し 私の色はもっと違う色だったはずだ 黎明に空いた心を埋めるように叫ぶの 晩夏、蝉時雨、夏の空に消えてゆく 神様はいない頼み事はしない 私が叫んだこれはおまえに対してじゃない ようやく掴んだはずの明日を捨てる なぜなのだろうか　初めて生きた心地がした 常識は、知らない　いらないこれはお前のものだ くすんだ世界の中　私は居場所を探した 青と白のキャンバス、上に私の色を くすんだ世界の中　私は居場所を描く 空いた心を埋めるように叫ぶの 晩夏、蝉時雨、夏の空に消えてゆく

見える炎に照らされた僕の目に 色がないと思ってた それでも僕は正しいと信じたくて 沈む陽に願いをかける 今日明日明後日その次の日何十年も君と いられる未来が見たいけど 次の日には僕を捨てていなくなって 沈む影が夜を告げる 愛介さない日々を生きて でも君がいない日に空を見て 笑ってる意味が見つからないよ 教えてよ 相変わらず君黙ってて 君がいない日空は晴れて 僕がいる未来に君はいないから

暗い、狭い、怖い空間でたった一人 光を見つけるために息をする 例え、誰も、僕を見つけてくれなくても 僕はちっとも寂しくなんてない どこ向けば ゴールテープがあるのか そんなの知りたくない 無色の僕は 何色にも染められる でも染められなくない 太陽はずっと 僕を見下してくるけど いつかは超えてやる どんどん前進め 後進なんてするな 明るい、広い、楽しい空間に居たかった ないものねだりしながら瞬きする こんな、場所、一人居座ったって 僕はちっとも楽しくなんてない 走り出せば 褒めてくれるの そんな考えはいらない 無色の僕は 今にも消えそうで でも消えたくない 月光はずっと 僕をバカにするけど いつか見返してやる ぐんぐん空へ飛んで 下降なんてするな 小さい頃は 誰でもヒーローになると 思っていた そんなのただの空想に過ぎなかった それでも、それでも 「諦めたくない」 無色の僕は 光を求めるどんなに苦しくても 太陽はずっと 僕を見下してくるけど 光を手にすれば変われるのかな 月光はずっと 僕をバカにするけど いつかは見返してやる どんどん前進め 後進なんてするな

黎明沙滩前 天蓝蓝牵着手走在一起踩过的沙滩 消失在雨点中记忆里 只剩下你留给我的 微笑 如果有一天抬起头 北极星不再闪亮 那我也许也只能独自离开 这个星球 你像它一样 泛着蓝色的光芒却不为照亮黑夜 意义这美好的存在 留给自己你这样对我说过 那光芒在心中绽放 也一定 只因单纯的开心 我如果有你这样单纯的坚信 也一定会能迎来美好的黎明 可我却只想做一面你的镜子 啊 月弯弯独自一人在窗边张望的深夜 丢进了手机的废纸篓 的碎片像潮水一般 涌进脑海里 如果回到当初 你还在身边的日子 啊 我想我一定也会尝试去 坦诚地面对 不论是自己还是这个世界 努力踏出这一步 我鼓足了勇气 拿起你曾给我的指点化作的武器 黎明的号角在心中响起 平凡的每一天却拥有不同的意义 我现在，才知道，你用过的心 所以此刻的我并不孤单 天蓝蓝独自踩在沙滩上偶尔也回头看看…… 海蓝蓝波光托起的那颗星星就握在手中……