作品ID:A134
クリエイター名:
アーサー ユーリンシー
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作品ID
クリエイター名
E154
物書き 黒猫
ストーリー
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作品ID
クリエイター名
D106
大鹿 壮真
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作品ID
クリエイター名
B511
佐藤 綾希子
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C519
佐藤 綾希子
歌詞
B436
Losing Dog
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B062
大鹿 壮真
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C067
大鹿 壮真
歌詞
B038
東京 軟弱野菜
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C037
東京 軟弱野菜
歌詞
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クリエイター名
C519
佐藤 綾希子
歌詞
B511
佐藤 綾希子
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C067
大鹿 壮真
歌詞
B062
大鹿 壮真
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東京 軟弱野菜
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東京 軟弱野菜
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作品ID:
B511
クリエイター名:
佐藤 綾希子
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Losing Dog
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大鹿 壮真
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東京 軟弱野菜
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作品ID:
C519
クリエイター名:
佐藤 綾希子
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真空崩壊 飲み込んでく 全ての宇宙を 止まらない 歪んでく 感情も夢も 立ち止まる 横断歩道の途中 真空崩壊 始まったみたい 仮の世界が 目を覚まして 僕たちに 迫って流れてく 何億光年の 時を背負って 貫くシューティング 溢れるばっかりの気持ちじゃ辛い 今この一瞬で吸い込まれてく 僕の感情も新しくなる 壊してしまうことが次のステージ Youth has no age. 変わってゆけ 夜(よ)が明けて 次の朝が来るように
作品ID:
C067
クリエイター名:
大鹿 壮真
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深い水の中でまだ眠っていたい まだ眠っていたい 広いけど邪魔なものが多い水の中ではまだ泳げない 瞼を照らす灯が眩しすぎて 眠るには明るいから下を向いた たまに目を開ければ泳いでいるから泳いでみる すぐに地に足がついて君が笑う 君が笑う 横を通る魚が眩しすぎて 見えないようにするために目を閉じた 瞼を照らす灯が眩しすぎて ついつい目を開けては閉じてるんだ 横を通る魚が眩しすぎて 見えないようにするために目を閉じたんだ 瞼を照らす灯が眩しすぎて ついつい目を開けては閉じてるんだ いつの日か目が慣れて泳げるかな いつの日か目が慣れて泳げるから 泳げるから
作品ID:
C037
クリエイター名:
東京 軟弱野菜
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「あ、そろそろ終電だ」 「じゃあぼちぼち」 「行きますか」 「次はいつだろうね」 「また結婚式とかじゃない?」 「じゃあ、また」 17時の鐘が 街に流れて 楽しかった時間も いつの間にか流れて また明日なって 言って別れる あの夕日はもう 見えなくなった あの頃の僕らは なんにでもなれた 意味もなく道で 全力疾走 プールサイドで虫を ばらばらにして遊ぶ 最高に無邪気で 最低に残酷 校舎の窓の外から、いつか 異星からの侵略者がやってくる そのいつかのために 戦う準備を そんなことを本気で 考えた 「今日何して遊ぶ?」 それが全てで ニュースなんてただの テレビ番組で 親友とのケンカは 世界の終わりで 次の日会えば けろっと笑って 夏休み、見慣れない田舎道 回り出した車輪は 止まらない 坂道、回転数はさらに上がって 浮き上がる瞬間に時空を越える 「あの頃は良かった」 そんな台詞は 大人になってから 言うもんだろう そう思ってた あれ、もう立派な大人なのか? それでもまあ、上出来な人生だ これでも十分、幸せな生活だ 言い聞かせるけど 腑に落ちなくて 寝れない夜が 何度もあって なくなった可能性に目をつぶって すり減った想像力をかき集めて しにたい夜を 何度も越えて なんとかここに 立っている 生きてることは つらいけど いっそ小さく しんでたまるか 人生の主人公は 自分自身で 物語はまだ 序盤も序盤 僕の前に 道はない 僕の後ろに 道はできる 歩いた道が気になって やっぱり何度も振り返る 振り返ることは後退じゃない 繰り返る日々は永遠じゃない 今は昔とは違うけど 今日が全ての 今日を生きる
作品ID:
D106
クリエイター名:
大鹿 壮真
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作品ID:
E154
クリエイター名:
物書き 黒猫
無し
強い灯りによって僕は目を覚ました。まだ眠いけれどもあまりに眩しいから眠ることも出来なくて、仕方ないから起き上がった。僕の周りにはたくさんの魚が泳いでいた。 今日は満月らしい。この海底都市を照らすほど強い月光が海の中を照らしている。 僕は彼女から教えてもらった泳ぎ方を練習する。何度やってもすぐに足がついて駄目だった。こんな時彼女はよく笑ってた。 僕は下を向いた。 彼女がここから居なくなって何日経っただろうか? 僕にはわからない。 彼女と出会ったのは嵐の次の日だった。人魚である彼女は尾ひれを怪我していて、海底人である僕はそれを見つけた。 僕はすぐに彼女の尾ひれを手当てした。彼女は良くなった尾ひれを見るなり「ありがとう」と言って喜んだ。そして次の日から彼女は、治してくれたお礼と言って、自分の国とここを行き来して、色々するようになった。 そうして話をしたりするようになっていった僕たちは恋に落ちた。互いを互いに愛するようになった。 しかしそれが彼女の家に知られると、僕らを永遠に会わさないように、彼女をずっと遠くに閉じ込めた。 海底人は基本的に泳ぐことが出来ない。そして彼女のいる所は歩いて行くことが出来ない場所で、尚かつずっと遠い。だから彼女に会うのは不可能に近い。 でも諦められない僕はずっと泳ぐ練習をしている。幸い彼女は泳ぐのに必要な事をたくさん教えてくれていた。それがたとえどんなに難しくても僕は頑張る。 僕の周りには魚がたくさん泳いでいる。月光を反射してとても眩しい。目を閉じてしまう。それでも手だけは動かした。そして気づけば少し、ほんの少しだけ僕は泳ぐことができた。 それはほんの少しだけ。僅か2メートルにも満たなかった。 けれど僕は心の底から喜んだ。 もっと練習すれば、やがては彼女に会える。それがわかっただけでもずっと前に進めた気がした。 今はまだ泳げなくても、いつの日か泳げるから。 彼女に会える日を夢見て、僕は泳いでみる。