作品ID:A135
クリエイター名:
hapchi
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作品ID
クリエイター名
E189
猫俣 ニオ
ストーリー
E132
masuaka
ストーリー
E071
LanDi
ストーリー
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作品ID
クリエイター名
D287
めィぷru
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D254
胡桃沢
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D025
逆戟オルカ
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作品ID
クリエイター名
B278
8 8
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C280
8 8
歌詞
B050
なで肩P
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なで肩P
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B278
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なで肩P
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作品ID:
C280
クリエイター名:
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【Aメロ】 紺青に染められた 心はずっと 洸洋のその先を 求めていた 明日も見えないからと 彷徨う足取りを 導く光は 僕を照らしてた 【Bメロ】 暗い雲間の中で 月はゆがんで消えた 嘘もリアルも ホントの答えは わからないけど 【サビ】 陰に紛れて いつも夢見てた 何が正しいかは 不確かで 壊れそうだから 憧れた空は 脆く溶けてく それでも求め続けて叶えるから 何度足掻いても 【Aメロ】 果たすために結んだ 約束だから 時を重ねていても 忘れずにいる 夢見た未来信じ 今を変えたら 誰かが望んでる明日になるのかな 【Bメロ】 濡れる身体の中で 心燃やし続けた 紺に飲まれる 今でもこの空を 開くと信じて 【サビ】 声枯らしても この身焦がしても 重なり合う闇を切り裂いて 光照らしてく どんな絶望も 乗り越えるから 約束を果たして未来へ駆ける 何度叫んでも 【Cメロ】 何年何百年も 想い紡がれて渡る その先の何かを見てた 光満ちるその時に この目で確かめようと 空を見上げるから 【サビ】 息を潜めて 静かに泣いてた あの頃の僕らに手を取って 歩み出していく 飾る言葉は もう捨てたから 何も出来ない悔しさを変えたら 陰に紛れて いつも夢見てた 何が正しいかは 不確かで 壊れそうだけど 憧れた空に 手を伸ばして見せた 届くその時まで道を歩んでく 何度泣いても
作品ID:
C055
クリエイター名:
なで肩P
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全部虚構 頭の中が操る僕らただのお人形で 生き抜くために嘘だらけの虚構を製作中。 お隣の人と自分と見てるものは違うもので おかしい世界 平常運転中 右の人も左も頭がくるっちゃった でもおかしいのは自分だった どうなんですか? 物語は嘘だらけ 神様も魂さえもないのなら どう生きればいいの? 冗談ですか? 生きる理由はなんですか? 僕らはただの現象。 意味はないな
作品ID:
D287
クリエイター名:
めィぷru
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作品ID:
D254
クリエイター名:
胡桃沢
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作品ID:
D025
クリエイター名:
逆戟オルカ
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作品ID:
E189
クリエイター名:
猫俣 ニオ
VR City
顔の美醜。体系の良し悪し。ファッションやヘアスタイルが無難か奇抜か。 過半数の他人が好みと感じるかどうか。 声は、匂いは、しゃべり方は、仕草は、どうか。 過半数の他人が好みと感じなかったら、どうなるか。 「その結果が、これなわけで」 ざあざあと雨が降りしきる中、傘をさして歩きながらすれ違う人波を眺める。 「ああ、人だけど人じゃないのか」 言い直そう。 わたしは、すれ違う鉄波を眺める。 生身の人の代わりに行き交うアンドロイドの波を、わたしは眺める。 もう何十年も以前の話。『個性』というものを美術品のように飾り、もてはやす裏で、それらは攻撃の対象となり、淘汰されていた。ほんの少しでも額縁からはみ出した個性は、剪定ばさみで切るように落とされた。 はみ出すことを望まれ、はみ出したら切り落とされた。そんな日々だった。 ある日、切り落とされた誰かが言った。 『なら、みんな同じになればいい』 「そうして人々は家にこもり、外へはアンドロイドで出かけるようになりましたとさ、めでたしめでたし」 何がめでたいのかはわからないけれど。 くるりと傘を回し、雫を飛ばす。飛んだ雨水が何人かの体にかかったが、何も言われない。そもそも傘をさしているのだって、わたし以外に誰もいない。アンドロイドの防水加工は素晴らしく高性能で、例え豪雨に打たれても問題ないのだ。すごいぞ、日本の技術。 ふたたび傘を回す。傘の色は赤だ。目立つはずだ。それを今度はさっきより早く、思い切り、ぐるりと。それからすれ違うアンドロイドたちの無機質に光る目を回し見る。こちらに向く光は、ひとつもない。 「……意外と気にされないもんだなぁ。わたし、生身なのに」 生身の姿で外を出歩いたらどうなるか。どんな目を向けられるか、何を言われるのか。ふとそんなことを思いつき、これまた思い付きで買った目立つ真っ赤な傘を持って出てきた。しかし、これは…… 「つまらないな」 これを思いついたときは、家を出るときは、あんなにもわくわくしていたというのに。 「外って、こんなにつまらなかったんだ」 何もない。あるのにない。統一された額縁しか飾られていない美術館のような、そんな感じ。 「……かえろ」 踵を返し、今度は家に向かって歩き出す。久しぶりに自分の足で歩いて、少し疲れた。 そういえば、 「わたしのアンドロイドの風景設定、ゴーストタウンモードにしようかな」 それが一番、この現実に近い気がする。
作品ID:
E132
クリエイター名:
masuaka
なし
【我々は外の世界で生活することができなくなった、君をのぞいてね】 【だから地上を歩いてほしい、分かってくれるね?】 ※ 「地上に生身で歩いている子がいるんだけど」 「例の噂の子ね」 「地上で生活できるか実験している子か」 「あの噂、本当だったの?」 私は雨に打たれるアスファルトをただただ歩いていた。周囲のアバターロボット達が無遠慮に私を見て、ひそひそと会話をしている。 10年前、地球はおよそ人が住める環境とはほど遠い星になり、人々は生きる場を求めて地下に潜った。地上には人を地下へと追いやった毒の雨が降っている。 しかし人とは貪欲な生き物だ。地下に潜んだ人々は地上の生活を諦めきれなかったらしい。 自身の活動するロボットをアバターとして利用し、地上の生活を遠隔操作で楽しむようになった。 そんな中、私は人類が再び地上で生活するために雨に耐えられるよう改良された人間だった。歩け、君ならできると言って地上へ出された。 私以外の人々は、ロボットで安全圏から生活をしているのになんて勝手な人達。 それから物珍しそうに見ていたアバターロボット達は、段々と私に関心を示さなくなった。「この行動無意味だよ」と思っていたら唐突に終わりがやってきた。 「もういいよ、実験は打ち切りになったから」 博士は世間話をするように、地上の散策を打ち切る提案をし始めた。 「みんな、外の生活を諦めちゃってね。今では仮想世界にのめり込んでるよ」 なんで、昨日まで地上はアバターロボットは闊歩して行動していたのに。 「じゃあ、今アバターロボットを動かしているのは」 「今地上で活動している大半のアバターロボットは、プログラムで動かしているんだよ」 呆気にとられて、言葉も出ない。 かつて人が操作していたアバターロボット。今はプログラム通りに動くお人形で、意志を持って地上を歩くのは私だけ。 いや、違う。私も同じか…。 ただ言われた通りに地上を歩いている。はあっと深いため息をつき、博士に尋ねた。 「私はお役御免ですね」 「そうだね。これからどうするんだい?」 「すきにします」 「そうか」 博士は私にもう用はないらしいので、ここを離れることにする。 地上にでると魂のない空っぽのアバターロボットがプログラム通りに活動していた。そんなロボット達の中を私は歩き出した。 ロボット達と同様、私の散策もただの現象になった。
作品ID:
E071
クリエイター名:
LanDi
無し
世界は目指した 核なき平和 誰一人取り残さない 持続可能な共同体 人は目指した イヤなことがない世界 頑張らなくていい生活 AIが導き出した究極の答え 「みんな同じ」 性別 人種 言語 宗教 財産 全てがリセットされた時 ようやく人は動きを止めた 「みんな同じ」 究極の世界が実現した 世界の住人はクローンと人間 ルールは簡単「同調 笑顔」 何も考えなくていい なり切れない人はフリをして クローンに出ない汗と涙は要注意 外に出るのは雨の日だけ 万一涙が溢れても雨に流して証拠隠滅 なり切れない人はフリをして