作品ID:A215
クリエイター名:
ますだ みく
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作品ID
クリエイター名
E048
BlueLotus AO
ストーリー
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作品ID
クリエイター名
D003
BlueLotus AO
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作品ID
クリエイター名
B241
ちゆみ
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C247
ちゆみ
歌詞
B226
per sonare
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per sonare
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B081
BlueLotus AO
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BlueLotus AO
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B241
クリエイター名:
ちゆみ
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作品ID:
C247
クリエイター名:
ちゆみ
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剥がれかけたネイル 頬のニキビ 小さな胸 全て愛してくれてた? あなたを想いながら選んでた下着も 見せる人はもういないよって 素通りするランジェリーショップ さようならをしようよ さようならをしようよ 想いが溢れてるこの瞬間に さようならをしようよ さようならをしようよ 愛がまだ此処にあるうちに 落ちかけた口紅 色褪せたTシャツ 傷んだ髪の毛 それも愛してくれてた? あなたが好きな曲私は惹かれなくて 好きになろうと必死だった でもその行動がもう答えでしょう? さようならをしようよ さようならをしようよ 想いが溢れてるこの瞬間に さようならをしようよ さようならをしようよ 愛がまだ此処にあるうちに 流行りの失恋ソング私の好みじゃないから あなたを思い出さずに済んでるの さようならをしようよ さようならをしようよ 想いが溢れてるこの瞬間に さようならをしようよ さようならをしようよ 愛がまだ此処にあるうちに さようならをしようよ さようならをしようよ 想いが溢れてるこの瞬間に さようならをしようよ さようならをしようよ 愛がまだ此処にあるうちに
作品ID:
C229
クリエイター名:
per sonare
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sunset cocktails 溶けてゆく夕日に染まる海は オレンジ色のカクテルだね 照らされた君の横顔は バカラばりのクリスタル 暮れなずむスミレ色した空は ミモザを浮かべたカクテルだね キツめのテキーラショット無しでも キザなセリフが上手く言えそうさ かすかに鼻をかすめるカリブの 葉巻の匂いが心地よくて 背伸びしたスピリッツのグラスが いつの間にか空になる 甘すぎるラムの香りに満ちた 気だるい夜が明けた時 カーテンを揺らし吹き込む風は 目覚めを誘うモーニングコーヒー 夢の終わりを教えてくれる
作品ID:
C085
クリエイター名:
BlueLotus AO
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土曜の夜に 月が綺麗に見えて 光 しみてゆく 今 暗い場所にいる 僕 コントラスト 冬支度始めようか Between Saturday and Sunday WEEKEND 日曜二人 夜明け冷えてゆくよ 肌を合わせると 今 温かい空気含む 君 ブランケット 冬支度始めようか Between Saturday and Sunday WEEKEND 日曜二人 君が綺麗に見えて 肌を合わせると 今 暗い場所にいる 君の シルエット 冬支度始めようか Between Saturday and Sunday WEEKEND
作品ID:
D003
クリエイター名:
BlueLotus AO
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作品ID:
E048
クリエイター名:
BlueLotus AO
WEEKEND
「こんにちは、体調はどうかしら。週末は忙しいかな?」 君からのメールで、憂鬱な気持ちが軽くなる。 僕の家へ来る時、君は必ず予定を確認する。 10月終盤の僕は、朝と夜の気温差に敏感で、片頭痛に悩まされていた。 そんな僕に気を掛けてくれる事が、とても嬉しい。 「大丈夫。」 僕は、いつも決まって短い返事をする。 二人は違う性格で、どこが好みで僕が選ばれたのかよく分からない。 でも、彼女が僕を好きな気持ちは、なんとなく分かる。 きっと楽なのだろう、それは僕も同じだ。 土曜日の夕方、 強い西日が僕の部屋に差し込む。 君は、上着を脱ぎ、肩口が露わになる事も気にせず、キャミソールに僕のネルシャツを羽織って、レコードに針を落とし珈琲を飲む。 僕の部屋で、いつも薄着の君には少し圧倒されるが、そこも可愛く感じている。 土曜の夜、 窓から月が綺麗に見えて、光が身体に滲みてゆく。 僕は、ぼんやりと君の肌が月光を浴びて輝く様を眺めていた。 そうしていると、なぜか君の事を暗い場所で覗いている気持ちになった。 気持ちをかき消す為に、君の背中に近づき、羽織っている僕のシャツごと抱きしめた。 日曜の夜明け、 目が覚めると体が水分を欲していたが、足が氷の様に冷たくベッドから出るのを諦め、眠る君の体に肌を重ねる。 皮膚の感触、温かな空気と香りが湧き立ち、懐かしい感覚となって押し寄せる。 それは毛布にくるまり、深く安心した記憶と似ている。 目を凝らすと唇の輪郭の際立つ艶が、明暗のコントラストをなしている。 君のシルエットを指でなぞり、首筋にキスをすると君は目を覚ます。 「まだ暗いのね。」 眠い声は、暗いベッドに二人きりだと自覚させ、少し体温が上がる。 毛布があれば、と思いながら目を閉じ、安堵感に包まれたまま、夢の世界に溶けていった。 日曜の朝、 目を覚ますと珈琲の香りとカーテンからの日差し、そしてバラードが聞こえる。 僕は、君がいれば他には何も要らないし、一緒に冬支度をすれば、ずっと暖かい冬を過ごせる気がする。 それを、君に伝えたくて仕方が無くなる。 日曜の夕暮れ、 穏やかな時間が流れた後、君は自分の場所へ帰って行き、香りが残る部屋が、夕闇の温度に浸され、冷たくなって行く。 日曜の夜、 君との時間を愛おしく思い、胸が詰まり苦しくて、涙が溢れ流れ落ちる。 「僕だけの君が、永遠に続けばいいのに。」 深い暗闇に包まれる部屋で、僕は泣きながら願い、何度も何度も呟いた。