作品ID:A223
クリエイター名:本間 寛進
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作品ID
クリエイター名
E022
えいえんのいのち
ストーリー
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作品ID
クリエイター名
D074
えいえんのいのち
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作品ID
クリエイター名
B480
えいえん のいのち
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C488
えいえん のいのち
歌詞
B406
砂糖甘い
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C410
砂糖甘い
歌詞
B352
つかもと
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C352
つかもと
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クリエイター名
C488
えいえん のいのち
歌詞
B480
えいえん のいのち
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C410
砂糖甘い
歌詞
B406
砂糖甘い
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C352
つかもと
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B352
つかもと
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作品ID:
B480
クリエイター名:
えいえん のいのち
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砂糖甘い
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つかもと
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作品ID:
C488
クリエイター名:
えいえん のいのち
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夏の半日 雨上がりの午後 水辺に足を浸して 広がっていく波の輪 蹴り上げてかき消した 真っ白なあの雲を 追いかけてく僕たちは 遠くまで遠くまで どこまでもいけるような気がしてた 青空に飛び込むんだ 怖がらずに手を広げて 大丈夫 大丈夫さ! そう言いながら 僕ら笑いあって! 誰も教えてくれない 時間の外の世界 切り立ったビルの谷間に 虹がかかるように 水しぶきが君の顔と 僕の服も濡らして 「冷たい!」って ずぶ濡れで騒ぎあったあと 馬鹿みたいに熱を出して 風邪ひいた思い出も 今なら笑えるよ 真っ白なあの雲を 追いかけてく僕たちは 遠くまで遠くまで どこまでもいけるような気がしてた 青空に飛び込むんだ 怖がらずに手を広げて 大丈夫 大丈夫さ! そう言いながら 僕ら笑いあって! ずっとこんな日々が続く そんなこと思っていたのは 僕だけかな 何もかも何もが 変わっていくとしても 変わらないよ変わらないよ 僕らそこにいた瞬間は! 青空に飛び込むんだ 怖がらずに手を広げて 大丈夫 大丈夫さって あの日の僕が微笑う 真っ白なあの雲を 追いかけてく僕たちは 遠くまで遠くまで どこまでもいけるような気がしてた 青空に飛び込むんだ 怖がらずに手を広げて 大丈夫 大丈夫さ! そう言いながら 僕ら笑いあって! 誰も教えてくれない 時間の外の世界 シャボンの中に無数の 虹が映るように 君が教えてくれた 強くなれることを 動き出す時間の中 また走り出すよ
作品ID:
C410
クリエイター名:
砂糖甘い
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木漏れ日が街角で 足元を焦がす君と逃げ出した 気づいた?朝焼けが 八月の花を枯らした 飛行機雲に乗っかって 長い髪揺らして 希望的観測 理想を描いた たとえ未来に答えがなくても あの日僕らは世界を飛び出した 君の雲一つない笑顔みたいな あの日の向こうへ足を止めないで
作品ID:
C352
クリエイター名:
つかもと
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コヒーレンス ・詞・曲: つかもと ●A 未完成の夏休み 空みたいな色に染まったこと 地図も馳せる道も ないなら進んでみるだけ ●1B いつかはまた なんて思ってた 今だけだ また言い訳して 錆つき茂り嵩を増して ああ もう 目覚めなきゃ ●サビ 溶けて消え 決められても 元通りにはなれない ひんやり ぬくもり 繰り返し ああ また振り返ってるの ●2A かけがえのない毎日 吐き出したシャボンが映し出した 玉虫色の愛を 思い出してうずくまる ●2B いつの間にか 日陰にまみれて 開けた 視界の中で 一括りに景色と呼んでも 傍を 離れないでいた ●大サビ あの時は見れなかった 傍の光、影、映るものすべて 抱いて 目はさめた ●サビ 溶けて消え 決めなくても シャボンが散るように 緩く歩んで ひんやり ぬくもり 繰り返し ああ また振り返って 何度も踏み出して 気ままに吹かしていくの
作品ID:
D074
クリエイター名:
えいえんのいのち
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作品ID:
E022
クリエイター名:
えいえんのいのち
なし
世界は終わってしまった……。 わけじゃない。 私は、 ”楽観” 主義者で悲観主義じゃない。 ここ数ヶ月で何もかも変わった、 すべてが変わった、 見慣れたものは消え、 なくなった。 八月——そのまま夏が来た。 そして私はまたこうやって、 いつかのように足を水に浸してる。 雲の背にまた雲が乗りどこまでも高くなる それを追いかけて舞い上がったシャボン玉が 次々に弾けて無数の虹色を降らせていく 風が気持ちいい……夏はやっぱりこうでなくっちゃ。 海鳥たちの声が聞こえてくる、 エサの魚を探しているのかな? 私もそろそろおなかがすいた。 生きることはべつにムズカシイことじゃない 人間は慣れていくし忘れていくんだから 足にひんやり波が寄せてくる、 この海にはあいにくサメはいない、 私の足はサメを釣れない、 たぶん。 こうして時間の外側にいても、 人間的活動は止まらない。 思考がぐるぐるおなかがぺこぺこ ずっとこうしてぼーっとしていたいな、 なんて思ってみても、 何かが私たちを急き立てる。 その音楽はずーっと聞こえている…………。 私は口ずさむ、 まだ知らないメロディ。 シャボン玉の液が底をついた頃、 私を呼んでいる声が聞こえてきた。 ——もう行かなきゃ、 ね。 私の足の親指はすっかりふやけていた。