作品ID:A283
クリエイター名:
宿借
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作品ID
クリエイター名
E249
みゃーさん
ストーリー
E160
友人 S
ストーリー
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作品ID
クリエイター名
D293
桃木 真美
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D137
みそら 虹花
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作品ID
クリエイター名
B264
A23lab.
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B211
tdnとおでん
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C107
久遠 真雪
歌詞
B155
ネルフ
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C163
ネルフ
歌詞
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クリエイター名
C163
ネルフ
歌詞
B155
ネルフ
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C107
久遠 真雪
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B211
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作品ID:
B264
クリエイター名:
A23lab.
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B155
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ネルフ
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作品ID:
C163
クリエイター名:
ネルフ
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●サビ1 星を越えて君の街まで飛ばすよ あの日誓った思いを抱いて 今でも脆くて弱くて不確かな 僕だけど ●A1 開いた傘の柄を おろして見上げた 雲を払う翼 銀色に輝いて ●B1 きっとあの頃と 何も変わらずにいるだけ MFDに沈んでく 君の言葉が ●サビ2 宙に浮かび真空世界へ飛び出す マニューバだらけの日々の中で 言いたくて言えない思いができたんだ 今もまだ ●A2 帰ることのない 見慣れた景色が いくつも通り過ぎて 赤く消えて行く ●B2 そっと拾い上げた 細い栞の隙間から 零れて落ちて行くメロディ 空へ連れてく ●サビ3 夢の中で叶うだけならいらない 間違いだらけの日々にいたって 遮る悪夢を残らず撃ち落とし 翔けるから ●D 一つ瞬くその先で 滑り落ちて行く 楓舞い散る空を 今も飛ぶよ ●ブリッジ いつか会えると信じて また ●サビ4 星を越えて君の街まで飛ばすよ あの日誓った思いを抱いて 今でも脆くて弱くて不確かな 僕だけど 君の待つ街へ 夜明けまであと少し 翔けるから
作品ID:
C107
クリエイター名:
久遠 真雪
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「相棒と行く日常」 1 お寝坊な朝も 相棒がいればひとっ飛び 楽しいをシェアして 今日もご機嫌な一日が始まる 快速 快適 いい気分 晴れのち風日和 花丸あげる 好感度上昇 相性抜群 エンジンフル稼働 息ぴったりの私たち さあ、駆け抜けよう 2 お転婆なほうが 相棒のノリもよくなるの もっと高く飛ぼう 活気付いてく町並みが見えるよう 毎日 毎朝 走ってく ハンドル握ったら 突き進むだけ 心拍数感知 バイタル良好 エネルギー全開 空が続く限り強く さあ、駆け抜けよう 《サビ》 位置情報キャッチ 最短ルートで 巻き返して行くよ 最高のコンビネーション さあ、駆け抜けよう
作品ID:
D293
クリエイター名:
桃木 真美
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作品ID:
D137
クリエイター名:
みそら 虹花
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作品ID:
E249
クリエイター名:
みゃーさん
なし
「あぶなーーーーーい!!」 「……へ?」 空から女子高生が降ってくる。 フィクションの世界ではありがちなその導入だが、まさか実際に目の当たりにすることになるとは、人生何があるかわからないものだ。 ……しかも、バイクに乗って。 「どいてどいてどいてーー!!」 何も出来ずにその場に立ち尽くしていると、僕のすぐ横の地面にすごい勢いで墜落した。 「だ、大丈夫ですか……?」 「あいたたたた……」 もうもうと煙の上がる中驚きながらも声をかけると、座り込む女の子と煙をあげるバイクが見えた。 「だいじょーぶだいじょーぶ……ってあーー!! 私の愛車が!!」 背後の惨状に気づいた彼女は、ガーンという効果音が聞こえてきそうなほど全身で悲しみを表現していた。 「うぅ……私のグレートタャー号……あ、ごめんね! 怪我はなかった!?」 「ま、まぁたぶん。君の方こそ大丈夫?」 結構なスピードで落ちてたけど……。 「私は、大丈夫……」 もうもうと黒煙を上げる単車を指さし少し悲しそうに呟いた。 「うーん……これならギリギリ直せる……かな……」 すると、目の前で信じられないことが起こった。 なんとバイクが変形し、キューブのようなものに変わったのだ。 「え!?」 僕が目を白黒させているうちに、彼女はどんどん話を進めていく。 「あ、そうだ! 迷惑かけたお詫びに君も乗せてあげるよ」 「え?」 そう言うと彼女はバッグの中から別のキューブを取りだし、放り投げた。 たちまちそのキューブはバイクに変形し、僕の手を引いてそこに跨った。 「このゴールデン・チャミ・スルー号にね! さぁほら!乗った乗った!」 「え、ちょ、ちょっと!」 訳もわからずバイクに乗せられる。 「さ! いっくよー!!」 もしかしてこれ……空を飛ぶのか……? その予想は的中し、低いエンジン音が鳴り響いた直後、僕達を乗せたバイクは大地を離れ空を駆けた。 「ちょっとちょっとなにこれなにこれなにこれまって高い速い怖い!!」 「あははははは! ちゃんと捕まっててね!落ちたら死ぬよ!」 しばらく必死で彼女にしがみついていたが、少しずつ余裕を持てるようになってきた。 瞑っていた目を開き、辺りを見渡してみると…… 「わぁぁぁ! すっごー!!」 上から見下ろす東京の町が、そこには広がっていた。 「あはは!すごいでしょ!」 頬を撫でる心地よい風、眼前には美しい街並み、エンジン音が響き渡るまさに『天にも上る』爽快さだった。 「ねぇ、君は一体何者なの?」 「私?」 ずっと疑問に思っていたことを言葉に出すと、彼女は心底楽しそうに笑顔を浮かべ、こう言い放った。 「ただの女子高生だよ!」
作品ID:
E160
クリエイター名:
友人 S
なし
「いってきまーす!」 いつもの時間、いつものように寝坊をし、いつものようにパンを加えたまま家を出る。 寝坊もいつものことで、最速で無意識に準備ができている。 我ながらとても器用なことをしている。 いつものようにガレージを押し上げ、愛車にキーを差し込み強くひねる。 地響きのようなエンジン音、これが私にとっての目覚まし。 とても心地のいい音。 この音を聞くと今日はどんな景色を見せてくれるのかワクワクする。 本来であれば、学校に行く前に日の出とともにツーリングをして気分爽快のまま学業に励むのだが、 いつもの様に寝坊をしてしまったので結局全速力で学校に向かう羽目になる。 そして朝発散できなかったこの欲を放課後に発散し、結局帰るのが遅くなって、寝る時間が遅くなって……。 という悪循環に陥っている。 自分でもわかっているのだが、なんて反省している場合じゃない! 今日も時間ギリギリになりそうだ。 愛車に跨り、アクセルをひねる。 エンジンが唸ると同時に車体が浮き上がる。 もう一度アクセルをひねると車体がロケットのように進みだす。 あとは学校まで一直線だ。 街はまだ寝ぼけているようでまだ車の数が少ない。 結局空を走っている私には関係ないんですけどね。 今日は相棒の調子がよさそうだ。 到着も案外早くなりそう。 なんて考えているうちに学校へ着いた。 かなり早く着いたのか学校には誰もいない。 急いで損したな、なんて思う。 時間が気になりスマホを見てみる。 えっ? 今日土曜日じゃん……。